【イベントレポート】「ママのくつろぎの日#5」ココが知りたい!新しい時代の教育おはなし会

コラム

イベントレポート

教育

2019.09.28

Say it with Flowersのコピー

ママのくつろぎの日#5「ココが知りたい!新しい時代の教育お話会」

あっという間にご予約が埋まってしまった「教育についての講座」。
小学校に入るのはまだまだ先かもしれませんが、2020年から大きく変わる日本の学校教育を知り、今私たちがわが子にしてあげられることって何かな?など考える時間をとりながら子育てができたら・・・
と思い企画しました。

英語が小学校から必須科目になったり、プログラミングなど私たちの時代とはまた違った「新しい習い事ジャンル」が出てきたり。
ウワサによるとセンター試験もなくなるんですって!?
そんな変化の激しい時代を生きる子供たちだからこそ、親である私たちもこの先の未来について勉強してみたい!

そこで、

2020年からの教育改革で、私たちとは違う新しい教育を受ける子ども世代。
「これからの時代に必要な力」ってどんなもの?今やっておくべきことって?
教育のプロに色々聞いてみよう!

ということをテーマに前川先生をお呼びして対話形式の講座を行いました!

名称未設定のデザイン (1)
↑画像はクリックで拡大します

今回は事前に聞いてみたいテーマや興味のあるトピックスについて皆さんに選択していただき、
多かったものを優先的に話題にしてお送りしました!

その質問はこちら!

みんなが気になった教育の話題「ココが知りたいランキング!」

1位:家庭教育でやるべきことは?

2位:入学前までしかできない大切なことは?

3位:入学前にこれだけはできた方がいいこと(6歳までに鍛えておきたい能力) 
3位:教育改革後の学校教育はどうなる?
3位:力のある子、できる子とはどんな子なのか?
3位:2020年の教育改革で何が変わる? 

4位:生きる力を育てるには? 

5位☆親の悩みで多いこと

6位☆情報化社会になってからの子どもトラブルについて

7位☆学校って何を目的に行くところ? 学校で学べることの本質は?

だいたいこのあたりの内容まで、お話をしてくださいました!

講師紹介

IMG_5260前川惠美(まえがわ えみ) さん
2004年神戸大学発達科学部卒後、公立小学校教諭に
10年後、学校現場での経験を深めるべく、2014年、大阪教育大学大学院教育学研究科学校実践教育専攻に入学、教育学修士を修める。

修了後、現場に復帰。2019年3月、退職
現在、書道教室せせらぎ主宰
TCS認定コーチ、マザーズコーチングスクール マザーズティーチャー

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●講師からのメッセージ

学校現場では、生きることをテーマに子どもたちの活動を考えてきました。
様々な子どもたちが集う、学校。子どもたちは、いつも「先生」でした。
皆さまと、教育、子ども、学校について、様々なお話ができることを楽しみにしております。

 

イベントレポート

どんなお話をしてくださったか、気になるママも多いと思いますので簡単にご紹介しますね!!

1:家庭教育でやるべきことは?

→あらゆる体験をさせてあげることが大切。
習い事をしてもすぐに「辞めたい」となったら、今までの時代なら「続けてこそ価値がある!」と言ってきたけど、今の時代は限られた時間で自分の好きや得意を見つけることのほうが大事。
トライ&エラーで経験を豊かに持つこと。

→ことばを大切に
子供は思った以上に親の言葉を聞いていて深く家庭生活も理解しているのだなということを教師をしていてたくさん体験した。

→折り紙や 植物栽培の経験がない子も多い。
日常を大事に。

→自分なりの子育ての軸を持つこと

→子どもとの信頼関係構築
子どもは大人のごまかしや言い訳を覚えている。
約束は守ろう、私はこう思うということを言い合う家庭を。
自分の考えを潰されるのが嫌だと子供は感じる。
意見を押し付けたり鵜呑みにするのではなく、家庭でも意見の交流をしてほしい。

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2:入学前までしかできない大切なことは?

→小学校に入ると急激に一緒に過ごす時間が減る。
時間をかけて一緒に過ごすことは未就学の今しかできない貴重なこと。
心の中の宝物 =3歳までに人間の情動は完成される。
愛着関係、 ぬくもりのある関係を育んで。
小さい時に満たされる経験が大切。

入学前までにできたほうが良いことは

入学前にこれだけはできた方がいいこと
手洗いやトイレなど
名前がよめる
身の回りの世話ができる

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3:教育改革後の学校教育はどうなる?

能力よりも資質を鍛える教育。
なので学校では経験はさせるが使える能力として時間をかけて育て上げられるわけではない。
スキルを磨き上げたければ学校ではないところで習得する形になる。
教科書「を」教える、でなく、教科書「で」、教える
という教育に変化。 今もすでにそうなっている。

プログラミング教育
外国語教育
→地に足をつけて、子どもを見つめること
必ずしも「学校で習うからできないとかわいそう!」と言って英会話教室へ入れて鍛えておくことがよいわけでもない。
できないことをどうクリアするか?ということを学ばせるのも学校

4:力のある子、できる子とはどんな子なのか?
  生きる力を育てるには?
力のある子、力って何か?

自己肯定感、 自分を信じる力。
できないなりにちょっとやってみるわぁと思えること。
どの子にもうまく行く方法はない。
この子に合った方法はどれかなー?と考える、考え試していくことが大事。

その他:情報化社会になってからの子どもトラブルについて

ラインなどのトラブルは、あります。
ラインなどは子供だけのデバイスで使わせるのではなく、親の目の届くところで。
秘密の世界はまだ持たない。

「使わせない」ではなく、使いながら「使い方を学ばせていく」時代です。

その他:学校って何を目的に行くところ? 学校で学べることの本質は?

学校は「いろんな人と生きることの練習の場」
個性の調整を学ぶ場所
学校で困らないように…ではなく、練習をしていくと思って入ったらいい。

習い事とか学力よりもそこを伸ばすことを重視する場が学校ではないかと思います。

感想

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小学校なんてまだまだ先…と思っていても
あっという間に保育園、幼稚園への入園がやってきて、
あたふたしてるうちにもう入学!?ってなる気がします。

一番手がかかって大変な時なんだけど、今のようにべったりと過ごせる時間は実は残り少ない…

この先の子育てを知ると、
忙しい乳幼児の育児生活の中で、ふっと大事なことをもう一度見つめることができたり、今の発達状況だけに一喜一憂しがちだったりする心も落ち着いたり気持ちをゆるめられたり…
そんな気持ちになるありがたいお話がたくさんありました!

我が子との時間、あらためて大切にしていきたいなぁとスタッフも胸に沁みました。

特に、

人は自分を愛してこそ人を愛することができます。
家庭では子どもに「意見してはいけない」のではなく、「意見の交流」をしてください。

というお話や、

命にかかわることに関しては必ず厳しくご家庭でダメということが大事
ココは子育てにおいて責任を持ってやって欲しいところ。

というお話もあり、

なんでも頑張れる子というか、なんとなく安心な子は
・お家の雰囲気が落ち着いている
・ゆったり過ごす時間をもてている
・お母さんがうちから湧き出る笑顔を持っている

ような傾向があるというお話もとっても身に染みて普段の生活を振り返ってしまいました。

子育てしていると可愛い!愛しい!気持ちと同時に毎日不安や疲れは尽きませんが、こうして少し学びを通して考え直す時間があるだけで、救われる気がします。

これからもママぷらは、ママさん同士集まって励まし合い、癒しあえるイベントを作っていきたいですし、ぬくもりのおうちひろばさんとともにママさんに出会っていきたいと思います。

今後も癒しや学びをテーマにした講座も引き続き行い、素敵な先生とのご縁を繋げていきたいです♪

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