【イベントレポート】第5回小崎恭弘氏による子育て講演会「わが家の子育てパパしだい!」@大阪

コラム

2016.09.13

小崎先生とママぷら代表理事

小崎恭弘先生とママぷら代表理事

大阪教育大学准教授
NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問の小崎先生をお迎えして

9月10日(土)小崎恭弘氏による子育て講演会

「わが家の子育てパパしだい!」

「ママぷら」は、頑張る子育てママの応援団!
毎月一度ママのためのイベントを開催しています。

 

今回は、NHK Eテレ「すくすく子育て」でもお馴染みの

男の子の子育てや保育について研究されている小崎恭弘先生をお迎えし、

子育て講演会を開催しました!

 

たくさんの方にご参加いただき、大盛況で開催することができました!

また、男性1人でのご参加も多く、世の中のパパたちの意欲を感じました!

ありがとうございます!

先生の明るく楽しいお話で、会場は笑いに包まれ、

参加者のみなさんの表情もどんどん明るく輝いていき、

アンケートでも「非常にためになった!」「明日からやろうと思うことが見つかった!」

とのお声をたくさんいただきました。

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小崎恭弘先生、
ご参加いただきましたみなさま、
株式会社SSMのスタッフのみなさま
ぬくもりのおうち保育 新大阪園の先生方、
FJKのみなさま、
ご協力いただきましたスタッフのみなさま、

素晴らしい時間をありがとうございました!!

講演内容の一部ご紹介

自分が入っている家族写真、ありますか?
「年に1度は家族みんなで写真を撮ろう!」
年賀状ではみんな「あなた」を見たいんです。お子さんだけの写真でなく、家族写真で近況報告を。

●妊娠&出産という大仕事をしない男性は、
パパになるために「パパスイッチ」をたくさん押さないと精神的にもパパになっていけない。
本人もどこにそのスイッチがあるかわからないのに・・・

●子どもが生まれたらOSを入れ替えよう!!
今ある生き方とか意識を常にカスタマイズしよう。

●誰でもイクメンが得意でできるわけじゃない。
最近のパパブームの影で「ダメパパ」の烙印を押されるパパが増えてしまったり、
イクメンじゃないパパの奥さんが「ハズレ引いた感」を感じてしまうという問題がある。

●子どもが生まれてみたら「パパがびっくりするほど役にたたへんかった!」というママの声から、「パパ検定」が生まれました。(iphoneアプリもあるよ)

●パパの子育てはママの反対をやるといいです。(子どもへの多様性のある関わりを提供)
ママが「やさしく、丁寧に、かわいく、家の中で」・・・ならば、
パパが「強く、ダイナミックに、元気に、外で」関わろう!

●今の子どもたちは「失敗が許されない社会」「不安産業」の中で生きている、
でも「負けない力」とは「勝ち続ける力」ではない!
こける経験がなく、立ち上がれない学生が増えている。
レジリエンス(復元力)を育てることが大切。

●子育てとは価値観の「押し付け」。しっかり親の価値観を押し付けよう!!

子どもを変えようというのは基本的に無理
「環境を変える」「保育者が変わる」、こちら側を整える以外に問題解決はない。

●2歳児の不条理・不合理の時期はママがどんどん子育てにくじけていく時期。
パパがこんな時こそそばに居て、一緒に壁になってあげてほしい。
また、ママと同じことをしないかかわりがパパの役目。

3歳児はドリーマー。嘘をついているのではない。
「なんで?」攻撃も、一緒に考えてほしい、遊んで欲しいという気持ちのあらわれ

●10歳からは学齢期。ここからはじめて「まなぶ」が始まる。
小2までは暗記が主な勉強だが、小3からは考える勉強に変わる。
この時期までにたくさんの経験や遊びをさせてあげ、イメージ力や思考力を高めておくことが大切。

●反抗期が来るとママは辛い。しかし、この時期の「葛藤」が子どもを育てる。
反抗期がないことは逆に危険でもある。
この時期に、「親に秘密を持つこと」が大事、知らないふりをしといてあげてほしい。

●大学の卒業式にも7割の保護者が来る時代。保護者との個人面談まである。
子離れ・親離れしにくい時代。今のうちに夫婦で子育てのことを話し合ってほしい。

家を購入するときはあんなに必死で長年のことをシミュレーションするのに、
子育てでそれ、できていますか?
家を買う時と同じ、いやそれ以上に子育てについての意識づけ、シミュレーションに夫婦で取り組むべき!

●変化のスピードがはやく、モデルなき時代を生きる私達。
「こんな職業についてほしい」ではなく、「生き方」を教えよう!

●子どもとの戦いって「ここで許したらこれからもずっと続く・・・」など思って必死で親は勝とうとするかもしれないけど、3勝7敗で負けていていい。もちろんしっかり抵抗して、戦っていいんだけど、
「ここだけ絶対にあかん!」ところだけ勝てばいいという気持ちで大丈夫。

●ずっと続くような気がしているかもしれませんが、「子育てって絶対終わります!」

 

➡もっと詳しく知りたい方はぜひ先生の書籍も参考にしてくださいね。

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ご参加いただいた方の感想より

・今は親のそばで守ってあげることができるが、やはり目指すところは自分で生きていく力をつけていくこと、レジリエンスが大切だと改めて思いました。 そばにいてあげられる今に、いろんなことを体験・経験させて、たくさんの失敗くじけることにも見守ってあげたいと思います。

・子どもに手を広げて走ってきてくれる事は信頼されてる事だという話を聞いて今のところダッシュで来てくれるので信頼されてるんだなとうれしくなりました。夫婦で育児戦略を話し合う機会を作ることができてないので反省です。

・大変、勉強になりました。怒りつつ、叱りつつ、楽しみつつ、気楽に子育てしたいと思います。

・あらためて子育てや妻との関係について考えなおすきっかけになりました。

・子育てに正解はない、ということ。 広く見渡すことが大事ということを強く感じました。

・帰って妻と一度子育てについて話し合う時間をもうけたいと思います。 また、子育ては楽しいものだと思い、頑張っていきたい。

・今の悩みに関するアドバイスが頂けたこと、今後の子育てのポイントが聞けたことで子育てに対し、忘れかけてたワクワクがよみがえりました!

・自分が思っていたことと同じこともあれば、考え方を変えないといけない部分もあり、勉強になりました。

・夫婦で育児の話をする時間がほとんどない中で、色々確認しあえることができました。

・気が楽になりました。ベースは共通して関わり方を変える、ということを意識して行きたいと思います。

・今回初めて参加しましたが、1人で思い悩んでいたものが少しスッキリしました。ママ友と話をする機会も少ないので嬉しかったです。

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左:たくさんの方にご参加いただきました!
右:「パパの通知票」で小崎先生曰く「初めての満点」を取られたパパ!

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