【イベントレポート】第10回 シンポジウム「子どもとの被災」ご報告

コラム

未分類

2017.06.12

17741310_1305420766200114_105816824_n

防災シンポジウム無事終了のご報告



シンポジウム「子どもとの被災」が無事に終わりました!
お越しくださいました皆様、ご協力頂きました皆様、またブース出展やご登壇いただきました先生方、誠にありがとうございました。

IMG_6563

本田香織 ママぷら理事プロデュース&コーディネートで、一般社団法人ミナファミリーさんと共催させていただきました。

ブースの出展に戎 多麻枝理事、
チラシやウェブイメージのデザインに山田 春花副代表理事に関わっていただき、当日もお手伝いいただきました。

IMG_6557
「真面目ないい会だった」と上野 公嗣代表理事の心からの感想です。

熊本からお越しくださった島津先生のご講演はじめ、熱心な有識者の皆さまのおかげで大変有意義な知識を得られる場になったと感じております!

IMG_6526 IMG_6529 IMG_6523 IMG_6544

そして防災ブース出展者のみなさまが、またその道のエキスパートばかりでした!!
素晴らしい展示で、来場者の皆さんも最後の最後までじっくりご見学され、お話に聞き入っておられました。

私にとっても新しく知ることのできた情報が満載で、本当に勉強になりました!

IMG_6577 IMG_6573

IMG_6581 IMG_6566 IMG_6567


障害をお持ちのお子さんについて、こうして話し合ったり防災について考えられる機会は、まだまだすくないと思います。
だからこそまた開催し、回数を重ねながら広げて行くことに意味があるんじゃないかなと思います。

ご講演内容・ブース出展による情報のご紹介

一部ですが、今回は参加できなかった皆様へも情報をお届けできたらと思います。

○災害時になって決まることが多いため、
「公助」(行政からの助け)は最後にしかこない。
まず、「自助」(自分での備え)、「互助」(互いに助け合う環境づくり)を日頃から最大限準備しておくことが大事。

○震災経験で「助かった!」と感じたこと。
これは「災害時の行動が良かった」から助かった!というよりは、日頃からの積み重ね1日1日によって「助かった!」につながったことが圧倒的に多い。

○地域の中で障害のある子どももない子どもも互いに知り合える環境を作ることで、
「互いに」大きな学びとなる。
地域や普通学級の中で障害のある子どもが過ごすことの効果というのは、決して障害のある子の親御さんのエゴではない。

親子、大人の働きかけだけで得られる発達活動には限りがあり、
子どもはやはり子ども同士の集団の中でこそ大きな影響を受け、ぐーんと成長していくのだというのを見てきた。

さらに、地域の中で、障害のある子どもたちが生きられる環境を作ることで、震災時に命を救える、助けられる可能性がすごく上がる。

○避難所からは、音や視線が気になるということで、結局子どものいる世帯は車中泊に切り替えるご家庭が多かった。

○安全はお金をかけて揃えて、
安心は工夫で安く準備する。

この「安心」を備えておくことで、災害時に心の余裕が持て、正しい判断や子どもを守ることにつながっていく。

特にトイレ!
「食は救助が来るけど、トイレは来ない!」

本当に震災時のトイレってものすごく汚くなるんです。
→紙製の猫砂と黒いビニール袋だけ用意しておけば、家の便器でトイレのできる生活ができる!
(7キロ400円を3袋ストック ベランダ置きでOK!)

IMG_6569

IMG_6516 IMG_6514

—————

防災、学べば学ぶほど大事だと感じます。
大切な人の命と暮らし、そして幸せな人生を守るために。

またこのような機会を設けられるよう、活動してまいります!

IMG_6512

アンケート内容の一部ご紹介


・身近にてんかんを持つ家族があり、緊急時に何をしたら良いか具体的に知ることができました。展示されている非常食のブースも役に立ちました。

・災害においてもそうでないときも、地域との連携は本当に大切なんだと思い知らされました。
被災に向けて準備しておくものを見直そうと思いました。

・日頃のネットワークが大事なこと、地域との関わりを持たないと、と思いながら知ってもらう機会を作ってないです。
地域との連携、多様性のある子がいるということをできるだけ周りの多くの人に知ってもらう重要性がわかったので、その努力をしようと思います。

・自分たちが備えておくべきもの(物資・移動手段・日頃のネットワーク)がよくわかりました。本音としては、福祉避難所が遠く離れた支援学校であるよりも、日頃から地域の歩いていける学校や保育所などに誰もが通えたら良いなと思います。

・障がいのある子を守り抜くための個別の対応策が具体的に必要だということ、共助につなぐまでに家庭や学校が対応することを考えておくこと。

・SNSの活用のメリットデメリット、大人のセルフケアの大切さ

・熊本での事例をもとに、大阪における実際を考える機会になりました。医療や福祉、親らが一同に会する機会は有意義だと考えました。

・島津先生のお話はすべて為になりました。ドクターという仕事だけでなく、その後のケア、緊急のときに考えること、考えたこと、今後の課題には強く共感しました。

・どんなことに困ったのか知れました。 今何ができるか考えたいです。
・自助努力の大切さ

————

たくさんのご感想、ありがとうございました!!

IMG_6583 IMG_6584

最新の情報をSNS・メールで簡単に購読できます!

各SNSでご購読できます。

  • Facebook
  • Twitter

Eメールでも便利にご覧いただけます。

最新の情報をSNS・メールで簡単に購読できます!

各SNSでご購読できます。

  • Facebook
  • Twitter

Eメールでも便利にご覧いただけます。

ABOUT US

上に戻る